こんにちは、M1のゴリラ(@lonegorillablog)です。
大学生男子の大きなスペックの一つとして車を持っているかどうかがあります。
それで車欲しいと思っているけど、実際に買うともしかして後悔するかもしれない…
そんな人の疑問を解消するために、実際に大学院生で車持ちのぼくが大学生が車を持つことのメリットとデメリットを紹介します。
Contents
大学生が車を持つメリット
大学生が車を持つことに関して感じるメリットは、下記のようなものが挙げられます。
移動範囲が広がる
田舎の大学だと最寄り駅でさえ、徒歩15分とかかかったりします。スーパーに買い物にいくのでさえ、一苦労といった感じですね。天候が悪い時はもう遊びに行こうなんて気は起らなくなりますね。
車があると、重い荷物を運べたり日常生活に役立つだけでなく、遊びの範囲も大きく広がります。気軽に海や市内であるイベントに行けます。
なんか世界が白黒に見えていたのがカラフルに見える感じですかね!
時間が節約できる
車がない場合だと、歩きや自転車で行動すると思います。車だと10分のところが30分ぐらいかかります。
毎日、これだけ時間をロストしている場合を1か月換算してみると
20分×30日=600分=10時間
一年で換算すると、120時間です。大学生の若い時間というのは貴重ですから大切にしたいものです。
さらに遠出しようとようと思うとバスや電車の時間を調べたりするのに時間をとられるのも意外と面倒ですよね。
モテる!
どんな車種でも、大学生が車をもっていることは大きなスペックになることは間違いありません。
女の子をデートに誘うときに「バスで行こう」「自転車で行こう」と「車で迎えに行くよ」では全く成功する確率が変わってくるでしょう。
また、ドライブデートなんて女子が好きで自然に二人きりの空間になれる絶好の場です。
実際にぼくも大学4年間彼女ができなかったのに、大学院生になって車を持ち自分の武器にしたことで彼女ができました。
大学生が車を持つデメリット
では、大学生が車を持つデメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
お金がかかる
最大のデメリットはやはりすごくお金がかかること。車の購入費だけでなく維持費もかなりかかります。
ぼくは普通車に乗っているのですが、維持費がガソリン代・駐車場・税金を全て含めて1か月当たりの1万5千円ほどかかっています。
大学生にとってはかなり痛い金額ですが、旅行の時の移動費も入っていると考えれば安いと考える見方もできるかもしれません。バスや電車に乗っても結構お金はかかるので…
お得に感じるかどうかは自分がどれだけ移動にお金を使っているかと比較してみてください。
送り迎えを頼まれる
車を持っているということで先輩や友達と多くの人に送り迎えを頼まれることがあります。
それなりの見返りがあれば良いのですが、基本的に何もありません。
断る勇気をもったり、あまり周りに言わないように心掛けるほうが良いです。こいつは送ってくれると思わせたら毎回頼んでくることもあります。
運動不足になる
人間ダメなもので車という便利なものがあると、どこに行くにも車を使うようになります。
すると、今まで歩いたり自転車での移動が唯一の運動であった人は運動する機会が全くなくなります。
車を持って、太ったり健康でなくなるようんことは避けたいですね。
まとめ
以上、大学生が車を持つことのメリットとデメリットでした。
ぼく個人としては車を持ったことで彼女ができたので、車があって良かったと本当に思います。
確かに車を持つことはすごくお金がかかりますが、大きなメリットもあるのでぜひ頑張って車をもてるように頑張ってください。