こんにちは、M1のゴリラ(@lonegorillablog)です。
車って、大学生のうちにあれば便利ですけど、車を買うのはすごくお金がかかりますよね~
特にぼくのような田舎の大学に通っていると、車がないと遊びにいくことも難しいです。ぼく自身、車を手に入れてから彼女ができて充実しています。
そこで、今回は大学生が車を手に入れるための具体的な方法を提案します。
車にかかるお金
購入費
大学生が車を安く買うためには、絶対に中古車です。新車を買おうと思えば安くても100万円近くします。
就職してからはお金が入ってくるので、それまでの繋ぎと考えて2,3年乗れれば良いような車を買いましょう。社会的にみてまだ子供からか大学生はよく事故をします。
良い車を買っても事故すると、結局何の意味もありません。
見た目もそんなに気にしなければ30万円程で車は買えます。バイト頑張れば半年でたまる金額であるのでそんなに苦しいことはないでしょう。
車を安く買えるおすすめのサイトはガリバーフリマで一言で表すなら車版メルカリです。
車を買う場合の注意点
車を買う場合に
年間維持費
まぁ、車の購入費するのは意外とできそうですが、意外と大きな出費が維持費です。
ぼくの維持費はこんな感じで軽自動車の場合だともう少し安くなります。
ただ、軽自動車だと購入費が高くなるのでどちらでも総費用としてはあまり変わりません。
用途 | 金額(円) | 計算方法 |
---|---|---|
ガソリン代 | 42,500 | 年間5,000km,1リットル130円,燃費15km/L |
駐車場代 | 48,000 | 4,000×12 |
自賠責保険 | 13,185 | 2年で26,375円÷2 |
任意保険 | 50,000 | 契約内容で |
車検代 | 30,000 | 2年で60,000円÷2 |
普通自動車税 | 29,500 | 1,000cc以下 |
重量税 | 6,300 | 2年で12,600円÷2 |
dカーシェアもいい
そんなに毎日乗らないけど、車が欲しいと思っている方はレンタカーなども考えに入れてみてください。
ここで書いたように車をもつことはすごくお金がかかりますが、維持費がかからなくて安心です。
カーシェアリングであれば、dカーシェアがおすすめです。好きな時に好きな車に乗れます。
・初期費用や月額費用が全くかからない
・カーシェア、レンタカーなどまとめて利用できる
・最速5分でカーシェアが利用可能
・dポイントがたまり、利用もできる
使った分だけお金を払い、ガソリンや保険代などのお金は一切かかりません。料金体系はこのようになっています。
時間料金 | 距離料金 | |
---|---|---|
通常料金(15分当たり) | 220円 | 0円 |
6時間パック | 4,200円 | 0円 |
12時間パック | 6,500円 | 15円/km |
24時間パック | 8,000円 | 15円/km |
夜間パック(20時~9時) |
2500円
|
15円/km
|
月に3日間レンタルして、月に2万4千円。これを一年換算すると、28万8千円。
車を買うのとあんまり料金的には変わらないかもしれませんが、たまに使うだけの人だとお得ですね。
大学生がお金を稼ぐなら
リゾートバイト
リゾートバイト
はリゾート地で2か月程度泊まり込みで働くバイトです。
大学生の夏休みや冬休みを利用して、旅行気分でバイトができるでしょう。時給も高く、こんなにもお金が稼げます。
1150円×8時間×22日×2か月=404,800円
1000円×8時間×22日×2か月=352,000円
リゾートバイトすると、車なんて普通に買えちゃいそうですね。
まとめ
大学生で車を持っていると、すごく行動範囲を広げることができます。
そして、色んな場所に行けて色んなことを経験できます。これはお金では買えない経験です。
行動範囲が狭くて少し楽しくないと感じている方はバイトなどをして車を手に入れてみてください。
ちなみにぼくは車を持ってから彼女ができました。これも車を手に入れたことによる大きな財産です。皆さんも車を手に入れて大学生活を大きく変えてみてください。