どうも!一匹ゴリラです。
童貞を卒業するために日々努力を続けています。
女の子と出会う場と言えば・・・合コンです!
そこで童貞の星になるためになんとか先輩に頼みこんで合コンを開いてもらいました。
合コンに参加する童貞のメンタル
女性と少し会話するだけでも、精一杯の童貞です。
合コンに参加することなんてまるで戦争に行くかのような気分です。
本当に決まった直後は自分の童貞というコンプレックスを捨てるため気合入りまくりです。
合コンが近づくにつれ、ネガティブな感情も出てきました。
しかし、ぼくは童貞失うものは何もないんだと開き直りました。

童貞は最強なんだ!
童貞が考えた合コン戦略
合コンに行く前に先輩から女の子は年下の専門学生の3人組みという最低限の情報だけを手に入れていた。
そこでぼくは自分なりに合コンで大事なことを考えて思いついたことがこの3つである。
●大人の男をアピールすること
●自信満々になること
●しっかりと話を聞くこと
今考えるといかにも童貞らしい普通のことである。
さらにファッションはシンプルで落ち着きのあるものを選んだ。
これでぼくができる最大限の準備ができました。
とうとう合コン本番
いよいよ合コン本番へ
僕たちが先に席に着き、妙な空気感で静かに待っていました。
そして、10分後・・・
女性陣の到着。
みんなそれなりにカワイイ。
さらに僕の目の前に一番タイプの女の子が座り、ラッキーな展開です。
そして、自己紹介の時間へ

趣味はボルダリングとスノボです

イケメン~

趣味はスポーツ観戦です

・・・
この瞬間に早くも自分のもろすぎる自信が崩れそうになりました。
そして、ぼくがタイプな女の子はしっかりとか話をしてくれる子でしたが、それほど楽しくなさそう。
ぼくは会話が途切れることが怖く必死に質問をしまくりました。
もはや、意識していた大人の男の余裕は全く出せていません。
すると、ぼくのタイプの女の子が席替えを要求し、ぼくの心は完全に折れてしまいました。
そこから、ぼくは黙ってしまい合コンは何の手ごたえもなく、終了してしまいました。
童貞の合コン後
特に合コン自体あまり盛り上がらなかったので、二次会をすることもなく解散になりました。
そして、連絡先は先輩がグループラインを作るので、各々でやり取りをするということになりました。
そして、合コンで一番会話をした女の子のみにラインをしました。
結果は・・・
3通のやり取りをしただけで返信はこなくなりました。
未読無視です。
しかし、先輩は女の子全員にラインを送り、一人と良い感じになっています。
やっぱり、童貞の俺はダメだった
童貞は合コンでは成功しない
合コンは色々考えないといけないことがあるので疲れます。
今回は童貞は合コンでは成功しにくいという結論に達してしまいました。
それは合コンはやはり恋愛をそれなりにしてきて、色んなテクニックをもったものだけが成功する場だと感じました。
ぼくは合コンより、出会い系アプリの方がぼくのような童貞にあっていると感じています。