13の理由とは?

13の理由(Tirteen Reasons Why)は、2007年のジェイ・アッシャーの小説を原作としたテレビドラマであり、ブライアン・ヨーキーによってNetflixに採用されたアメリカの謎の10代ドラマ・ウェブテレビシリーズです。

このシリーズは、高校生であるクレイ・ジェンセンと、彼女の学校で選ばれた人たちによってもたらされた一連の悲惨な状況に苦しんだ後、自殺をした友人ハンナ・ベイカーの回想を行っている。 彼女の自殺前にハンナが録音したカセットテープの箱は、彼女が彼女の人生を終わらせた13の理由を詳述している。

元々はユニバーサルピクチャーズがセレナ・ゴメスをハンナ・ベイカーの役でリリースする予定の映画として考案されたシリーズは、2015年後半にネットフリックスによってテレビシリーズとして取り上げられ、2017年3月31日に世界中でリリースされました。

製作者の熱意がすごい

13の理由では精神保健の専門家を含むいくつかの人々から、成人向けのコンテンツを含んだ自殺やレイプなどの問題のグラフィック描写を通して、描かれています。

これは製作側のみんなに現在の若者が考える問題について考えて欲しいという意図があり、こちらの動画で熱く語られています。

最も衝撃的なのがハンナの自殺するシーンが詳細に描かれていることで思わず目を背けてしまった人も多かったようです。

これも製作側の自殺の悲惨さを伝えたいという強い気持ちがあったからです。

この熱い気持ちが身を結び、視聴者だけでなく専門家の間でも大きな論争を引きつけているそうです。

13の理由のあらすじ

物語は主人公のクレイが玄関に置いているカセットテープを手に入れるところから始まります。

そして、そのテープにはハンナ自身が自分が自殺に至った経緯が詳細に録音されています。

クレイはテープを聞いていると、クレイには苦悩するハンナの姿が思い浮かび苦しみながらもテープを聞いていきます。

ハンナが苦悩する日々となったきっかけは恋をしたジャスティンが撮った自分のスカートの中身が映った写真をばら撒かれたことです。

辛く苦しい日々を抜け出すためにハンナは行動しますが、その度に裏切られ辛い思いをします。

その影響からPTSDを発症してしまい、親切なクレイでさえ拒絶するようになってしまいます。

13の理由をみた感想

13の理由を見てみての自分なりの感想をまとめてみました。

パーティに行くべきでなかった

ハンナはパーティに行くたびに辛い思いをしています。

もし、パーティに行かなければあそこまで追い込まれるようなことは絶対になかったでしょう。

実際にハンナは自分がパーティに行くことを「バカみたい」とわかっています。

それでも結局はパーティに行き、とんでもなく辛い思いをしています。

これは家に一人でいると何も変わらず辛い気持ちのままですが、パーティに行くことで「もしかしたら何かが変わるかも」という光を見ています。

この行動は勇気を持って行動したというよりは一人という孤独から逃げてしまいました。

他に逃げる場所を周りの人たちが作ってあげられなかったことが原因ですね。

学校以外の居場所が必要

ドラマで描かれている高校生には学校が全てであり、学校にはスクールカーストが存在します。

登場人物たちはものすごく悪いことをしているように見えるかもしれませんが、自分の全てである高校のスクールカーストの少しでも上にいるためにハンナに意地悪をしています。

さらにSNSでも理想の自分を演じているため、常に息苦しさを感じているような現状でしょう。

高校生には、世界はもっと広いし自分を受け入れてくれる場はあると教えるべきです。

自殺は絶対にダメ

当然のことですが、改めて自殺というのは最悪だと感じました。

ハンナが自殺をしたことで多くの人の大きなダメージを与えました。

それはハンナが望んでいた嫌がらせを受けた人だけでなく、愛していた両親やクレイまでもです。

研究結果によると自殺をすると平均で周りの愛する6人にダメージを与えるそうです。

自殺する可能性がすごく高まるそうでドラマ内でも、アレックスが自殺を図っています。

ハンナが受けたダメージは自殺をすることにより、もっと大きなものとなって生きているものに与えられてしまった気がします。

13の理由で学んだこと

考えさせられる内容が盛りだくさんのドラマでした。

サインに気付く

悩みを相談するのは非常に勇気のいるもので相手が相談したというサインを見逃さないことは非常に重要です。

ドラマ内では自分のことで精一杯の人たちばかりなのが残念でしたね。

また、自分が悩んでいるときはしっかりと相談する勇気が必要です。

行為の前に合意が必要

ドラマ内で最も最悪なブライスのレイプ行為。

正直、男のぼくにはレイプされた側の心境などわかりませんでしたが、知ることができてうれしいです。

今までは、自然の流れで行為に及んでいくことがカッコいいように思っていましたが、しっかりと合意をとることで女性も愛されていると感じるのは全くなかった価値観でした。

まとめ

今まで誰かが自殺をした後のストーリーにフォーカスした作品にめぐり合ったことはありませんでした。

すでにハンナがいない中で何も変えられなく、十字架だけを背負っていく回りの人々の様子は繊細でいくつもの事を考えさせられます。

個人的に自分だったらどう行動していたかと考えることでさらに興味深くなります。

客観的にみて、間違っているなんて言うのは簡単ですから。

また、シーズ1では未解決なことばかりですから、公開予定であるシーズン2はすごく楽しみです。

13の理由を見るならNetflix

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